特殊漫画家・根本敬トークイベント

写真拡大

太久磨個展「自画像としての植物」関連イベント:根本敬トークイベント

広島県福山市のクシノテラスにて、3月24日(土)に特殊漫画家・根本敬さんのトークイベントが行われる。

香川在住のアーティスト・太久磨(たくま・1986年生まれ)は、アニメーターや映画監督を目指すものの挫折。人生を模索する中で、22歳の時に宗教団体「Aleph」に入信する。6年間にわたって信徒として修行をし、29歳で脱会した後に連作『自画像としての植物』を描き始めた。

作品はほぼ同じ構図、色彩で描かれており、3年間で100点以上を制作したという。クシノテラスでは4月2日(月)まで太久磨の個展を開催。『自画像としての植物』の作品群が初公開中。今回行われるトークイベントは、その関連イベントとして実施される。

ゲストは「アール・ブリュット/アウトサイダー・アート」の言葉すら日本に浸透していなかった、1990年代初頭から「因果者」「電波系」「ゴミ屋敷」などと名付けた特、殊な人物や物件をライフ・ワークとして取材し続けてきた特殊漫画家・根本敬さん。

根本さんの目に太久磨の作品はどう映るのか。得体の知れないものたちが渦巻く空間で、皆さまを「因果鉄道の旅」に誘う。

<開催日時>
2018年3月24日(土) 開場 16:30/開演 17:00

<会場>
クシノテラス(広島県福山市花園町2-5-20)

<料金>
2500円(1ドリンク付き)
※小学生以上有料
※HP(https://eventon.jp/9836)「申込む」ボタンより予約。
当日は会場受付にて入場料金(現金のみ)を支払い。

<ゲスト>
・根本敬(ねもと・たかし)
1958年生まれ、神奈川県​在住。
「特殊漫画家」として漫画界の極北に位置し、漫画界のみならず、音楽界やアート業界にも熱烈な支持者やフォロワーを持つオルタナティブ界の最重要人物とされている。「因果者」「イイ顔」「電波系」「ゴミ屋敷」などといったキーワードを作り出し、90年代サブカルブームの一助を築く。近年は半年をかけてパブロ・ピカソの『ゲルニカ』とほぼ同サイズの巨大絵画作品『樹海』を描き上げた。

<聞き手>
・櫛野展正(くしの・のぶまさ)
日本唯一のアウトサイダー・キュレーター。2000年より知的障害者福祉施設職員として働きながら、広島県福山市鞆の浦にある「鞆の津ミュージアム」 でキュレーターを担当。アウトサイダーアート専門ギャラリー「クシノテラス」オープンのため独立。社会の周縁で表現を行う人たちに焦点を当て、全国各地の取材を続けている。

【太久磨『自画像としての植物』】

<開催日時>
2018年1月20日(土)〜4月2日(月)13:00〜18:00

<休館日>
火〜金曜(祝日は開館)

<会場>
クシノテラス

<料金>
500円

(2018年3月1日時点の情報)