大河「西郷どん」の新キャスト、松田翔太と風間俊介ら登場
現在放送中の大河ドラマ「西郷(せご)どん」の記者会見が14日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われ、主演の鈴木亮平ほか、新たなキャスト・松田翔太、風間俊介らが登壇した。
一橋(徳川)慶喜役を任された松田は「僕にとって、3回目の大河です」と経験を話し「役どころの一橋は、ちょっと変わった切り口のキャラクターと感じていて、最初戸惑いがありました。でも、素直に対応できるようになったので、楽しみにして欲しいです」とアピールした。
続けて口を開いた風間も、「初めての大河だったのですが…」と現場に入っての感想を話し始めて「この『西郷どん』で、つくづく良かったと感じています」と実感を述べた。
それは「亮平君がつくる空気、器が大きくて、みんなを包み込むような感覚があります」と違いを表現した。
「このことが、日本を変えていく力になっていくんだなと感じて、亮平君の影響なのか、西郷さんを見ているのか分からないような場面、リンクすることもあります」紹介した。
風間の役どころは、橋本左内。「西郷さんが亡くなった時に、懐に左内からの手紙があったという話もあって、2人の間の友情や思いを描けるチャンスを頂いたので、僕らなりの絆が伝わればいい」と意気込みを語っていた。
なお、今回の発表会には、桂小五郎役の玉山鉄二、おゆう役の内田有紀、本寿院役の泉ピン子、川口雪篷役の石橋蓮司、奄美のユタ役の秋山菜津子、土持政照役の斎藤嘉樹、里千代金役の里アンナ、小松帯刀役の町田啓太らも出席した。
一橋(徳川)慶喜役を任された松田は「僕にとって、3回目の大河です」と経験を話し「役どころの一橋は、ちょっと変わった切り口のキャラクターと感じていて、最初戸惑いがありました。でも、素直に対応できるようになったので、楽しみにして欲しいです」とアピールした。
続けて口を開いた風間も、「初めての大河だったのですが…」と現場に入っての感想を話し始めて「この『西郷どん』で、つくづく良かったと感じています」と実感を述べた。
それは「亮平君がつくる空気、器が大きくて、みんなを包み込むような感覚があります」と違いを表現した。
「このことが、日本を変えていく力になっていくんだなと感じて、亮平君の影響なのか、西郷さんを見ているのか分からないような場面、リンクすることもあります」紹介した。
風間の役どころは、橋本左内。「西郷さんが亡くなった時に、懐に左内からの手紙があったという話もあって、2人の間の友情や思いを描けるチャンスを頂いたので、僕らなりの絆が伝わればいい」と意気込みを語っていた。
なお、今回の発表会には、桂小五郎役の玉山鉄二、おゆう役の内田有紀、本寿院役の泉ピン子、川口雪篷役の石橋蓮司、奄美のユタ役の秋山菜津子、土持政照役の斎藤嘉樹、里千代金役の里アンナ、小松帯刀役の町田啓太らも出席した。