昨年の自動車メーカー8社の国内生産、スバルがマイナスの理由
国内生産は前年比5・5%増の919万4821台で、3年ぶりのプラスとなった。トヨタ自動車をはじめ5社がプラスとなり、ダイハツ工業はトヨタ向けOEM(相手先ブランド)生産開始が寄与して過去最高を更新した。
一方、スバルは16年11月に主力車「インプレッサ」の米国への生産移管などにより6年ぶりのマイナスとなった。
日本からの輸出は、同1・8%増の443万4134台だった。日産は、北米向けにスポーツ多目的車(SUV)「ローグスポーツ」の輸出開始により3年連続で前年実績を上回った。スズキは欧州向けを中心に伸びたことで7年ぶりの増加。ホンダは、小型車「フィット」の北米向け生産をメキシコに一本化したことなどにより、3年ぶりの減少となった。
