ダレノガレ明美、唐突な”逆ハラ男性批判”が物議に「私、病んでませんから」

　モデルのダレノガレ明美（27）がインスタグラムに投稿したある文章が話題になっている。アパレルブランド会社設立や着物有料レンタルなどでなにかと世間を賑わせているダレノガレ。以前から強い言葉で自身の意見を述べることも少なくなく、賛否両論を巻き起こしていた。

　そんなダレノガレだが、18日に自身のインスタグラムを更新。「男はだいたい一回付き合ったり、好意を持たれてたら、一生そいつは俺のこと好きって思ってるけど、そういう奴を私はピーターパンだと思ってる。早めに森へ帰ってもらいたい」という文章が綴られた画像を投稿した。

　また、コメントでは「ちなみにこれを見て病んでるの？って書いてくるのはだいたい男子！病んでません。私なかなか病まないので」と前置きした上で、「あと、この内容みて批判コメントしてくるのだいたいピーターパン！」とさらなる批判を繰り返した。

　この唐突な男性批判に女性ファンからは、「凄い分かります！」「同感です！」といった共感の声が見られるものの、「男がみんなそうだとは思わないし女にも同じこと言える気がしますよ」「ちょっとよくわかんない」「なぜこんなこと書くんですか？」という戸惑いの声も見られた。

　男性絡みで嫌な思いをした経験があるのかも知れないが、「男性」というひとつの枠で一緒くたに根拠のない批判をするという行為にがっかりした男性ファンも多い。男性タレントが同じような発言をしたとしたら炎上は避けられないようなこの逆ハラスメント的発言に対し、批判の声は少なくなかった。

文・内村塩次郎