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 元衆議院議員の上西小百合(34)が、号泣会見で話題になっている藤吉久美子(56)についてツイッターで批判した。俳優・太川陽介(58)の妻で女優の藤吉が、14日発売の『週刊文春』(文藝春秋社)に50代のドラマプロデューサーとの不倫をスクープされた。太川はその日の昼に、疑惑の渦中にある藤吉は夜に相次いで会見を開いていた。

 上西は17日に、この両者の対照的だった会見についてツイッターを投稿。羽田空港で記者に対応した藤吉については、「女優さんって言ってるわりには泣きとかの演技が下手過ぎる。やっぱり女優は台本がないとダメなのかな」とノーメイクで号泣した姿が”わざとらしい”と批判した。

 また、記者陣に対するサービス精神のためか、会見ではアイドル時代の『ルイルイポーズ』まで見せた太川について、「太川陽介さんの好感度が上がったっていわれると、なんで?って思う。むしろ藤吉さんを馬鹿にしてる気がする」と言及。ワイドショーなどで”神対応”などと持て囃された姿についても疑問を呈した。

 上西のこうした投稿に対して、ファンからは「他人の批判ばかりしてて、自分は何様なんだと」「暇すぎて他人のことしかつぶやけないのが情けない」「好感度という言葉に敏感に反応するけどあなたが一番ほど遠い言葉です」など一斉に批判の声が飛び交っていた。

文・内村塩次郎