果汁に加えて果実をまるごと入れており、-196℃で瞬間凍結させてお酒に浸透させることで美味しさを引き出しているだけでなく、アルコール度数9%という高さを誇るサントリーのチューハイ『ストロング ゼロ』。2017年12月現在で12種類が発売されており、好みの果実の味を選べるのも人気の理由といえるでしょう。

そんな『ストロングゼロ』を愛飲している人は『Twitter』でも多く見られます。あるユーザーは次のようにツイート。

ストロングゼロしゅごい!

いろいろな不満や不安が『ストロングゼロ』を飲むことでぼやけていく……。そんな感覚は多くの人が持っているようで、「嫌なことを全部ストロングゼロが忘れさせてくれた」といった反応があったほか、「ストロングゼロは福祉」という声まで。一方でそのアルコール度数の高さから酩酊する人も多く、「危険ドラッグ」「平成のヒロポン」といったツイートも見られました。

別のユーザーからは、こんなツイートも。

ある種の人たちにとって、ストロングゼロは抗うつ剤や抗不安薬とほぼ役割が同じなんだよな。

「すぐに酔える」「コンビニで気軽に買える」ということで、ハマってしまう人はとことんハマってしまう人が続出している『ストロングゼロ』。「人生が辛ければ辛いほど美味しく感じる」という人も見られ、大衆酒としてすっかり定着したことがネットからも窺えます。ただ、前述のように酩酊してしまう人も多いので、飲む際はほどほどに!

-196℃チューハイ(サントリー
http://www.suntory.co.jp/rtd/196/ [リンク]

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