日本の中でもトップに人気を誇るフレンチの名店『カンテサンス』で修業経験のあるシェフが作る、フレンチのお店をご紹介していきます。※これは、テリヤキ編集部が独自にまとめた記事になります。テリヤキストによる選別ではありません

またカンテサンスから注目の新鋭が!『l'algorithme(アルゴリズム)』東京

2017年9月9日にオープンしたばかりの新店『l'algorithme(アルゴリズム)』。白金高輪駅から歩くこと12.3分の場所にお店を構える同店。「フレンチ方程式」というコンセプトの掲げ、新たなフレンチを見せてくれる。名前を見て、食べて、解説を聞いてなど食べる一連の動作を設計し、料理、ワイン、空間などを全てを使い、方程式の「解」を表現している。昼夜共に完全予約制のため、お早めのご予約を。

新開の深海フレンチ『Abysse(アビス)』東京

南青山のお店を構える魚介専門のフレンチ『Abysse(アビス)』。店内に入ると、そこは海底にいるかのような独特な雰囲気に包まれています。料理はコースの全てを魚介で構成しており、丁寧な仕事振りが伝わってきます。同店のスペシャリテである「スープドポワソン」をはじめ、随所にちりばめられた日本素材に心が和むでしょう。

シャンパンに特化したフレンチ『L'orgueil(オルグイユ)』東京

シャンパンに合わせた料理を楽しめるお店が南青山の『L'orgueil(オルグイユ)』。マンションの一室にお店を構える同店。料理はおまかせコースのみ。どの料理もシャンパンとのペアリングにあった料理ばかり。店内も12席のみと非常にこじんまりとした空間のため、シェフの自宅に招かれたような時間を満喫できます。

いかがでしたでしょうか。どのお店も名店の血を継ぎながらも、独自の色を持っています。ぜひ、自分の行きたいお店を見つけて行かれてみてはいかがでしょうか。