テリヤキ株式会社が運営するTERIYAKI美食倶楽部が会員の方と一緒に訪れたお店を一挙にご紹介します。「食」に興味がある人や一緒に食べる仲間が欲しい人はぜひ、ご入会ください!美食倶楽部お申し込みはこちら※これは、テリヤキ編集部が独自にまとめた記事になります。テリヤキストによる選別ではありません

TERIYAKI 美食倶楽部食事会×蕎ノ字

8月末に開催されたテリヤキ株式会社が主催する食事会が開催されました。場所は、日本橋にお店を構える『蕎ノ字』。静岡から東京に来てから1年ほどという同店。同店のコンセプトは「天ぷらを食って蕎麦で〆る」です。食材は、主に静岡県産を指定し、自ら厳選した農家からのみという一途な仕入れ。今回訪れた際に提供された野菜は、「島田人参」や「玉取茸」「静岡産のとうもろこし」「金谷かぼちゃ」など普段東京ではなかなかお目にかかることができない食材ばかり。どの野菜も甘みが抜群にいい。食べて少し経っても、口の中で残る微かな甘みが忘れられないほどです。

TIRPSE”つかんと”~とんかつの再構築~

フレンチの名店『TIRPSE(ティルプス)』が期間限定で提供していた現代的解釈の究極のとんかつコース「つかんと」。1品目は、松坂ポークを加熱し、藁で炙ってから衣を漬けて高温で揚げます。ソースは、ブルドックの贅沢ソースの成分を徹底的に研究したものを使用しています。この品を食べるだけで、とんかつというジャンルがここまできたのか思い知らされる一品です。

TERIYAKI美食倶楽部×とんかつ ひなた

美食倶楽部の会員と一緒に訪れたお店はとんかつの激戦区高田馬場にお店を構える『とんかつひなた』です。今回、同店でどうしても食べてみたかったのが、15時以降でしか食べることができない「食べ比べ(全部位コース)」です。事前に予約し、最低でも2名以上が揃わないと食べることができない本コース。内容としては、リブロース、ロース、ひれ、しんきんぼ、らんぷ、とんとろとそれぞれ各部位を少量で味わうことができる食通にはたまらないコースになっています。
〆に出てくる、ソースカツ丼は、一通りコースを食べた後でもペロッと食べることができる一品です。

いかがでしたでしょうか。美食倶楽部入会すれば「食」に興味のある人が集まり、一緒に食べに行くことができます。ぜひ、「食」に興味のある人は入会してみてはいかがでしょうか。