まさに絶対王者!完全優勝に王手をかけたプラヤド・マークセン(写真は全米シニアプロ)(撮影:GettyImages)

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<日本シニアオープンゴルフ選手権 3日目◇16日◇ザ・クラシックゴルフ倶楽部キング・クイーンコース(6,817ヤード・パー72)>
福岡県にあるザ・クラシックゴルフ倶楽部で行われている国内シニアメジャー「日本シニアオープン」の第3ラウンド。台風18号の影響で強い雨が降る中、全選手がホールアウト。昨年覇者のプラヤド・マークセン(タイ)が5バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの“70”でラウンド。出入りが激しいゴルフながらスコアを2つ伸ばし、トータル20アンダーで大会連覇に王手をかけている。
勝率5割を超えた“シニアの絶対王者”マークセンのスイング写真
8打差2位タイに鈴木亨、金鍾徳(韓国)、9打差4位にシニア賞金ランク2位の米山剛が続いている。
シニアルーキーの川岸良兼はスコアを3つ落とし、トータル1オーバー38位タイに沈んでいる。また、10アンダー2位でスタートした尾崎直道は、前半5ホール終了後に腰痛のため途中棄権している。
【3日目までの順位】
1位:プラヤド・マークセン(-20)
2位T:鈴木亨(-12)
2位T:金鍾徳(-12)
4位:米山剛(-11)
5位T:井戸木鴻樹(-10)
5位T:加瀬秀樹(-10)
7位T:真板潔(-8)
7位T:フランキー・ミノザ(-8)

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