「リサ・ラーソン展」松屋銀座にて開催 - 北欧を代表する陶器デザイナーの作品を初期から最新作まで

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東京・松屋銀座にて「北欧を愛するすべての人へ リサ・ラーソン展」が開催される。期間は2017年9月13日(水)から25日(月)まで。

北欧を代表する陶器家リサ・ラーソン。今回の展示では、60年以上にわたる彼女の作陶の歴史を計190点以上の作品とともに振り返ることができる。初期の代表作や、近年の一点ものの作品に加え、初展示となる夫・グンナルの作品など幅広い作品が展示される予定だ。

リサ・ラーソンのキャリアはスウェーデン最大の陶芸製作会社、グスタフスベリ社で始まった。コケティッシュな表情が愛らしい動物モチーフや北欧らしいシンプルで洗練された色使いによって人気を得た彼女はその後独立し、80歳を超えた現在でも精力的に作品を作り続けている。

【詳細】
「北欧を愛するすべての人へ リサ・ラーソン展」
期間:2017年9月13日(水)〜25日(月)
会場:松屋銀座8階イベントスクエア
時間:10:00〜20:00(入場は閉場の30分前まで。最終日は17:00閉場)
入場料:一般1,000(700)円、高校生700(500)円、中学生500(400)円、小学生300(300)円
※かっこ内前売り料金

【問い合わせ先】
松屋銀座
TEL:03-3567-1211(大代表)


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