MALIA.が明かす、過去に受けた仰天プロポーズとドラマのような出会い
5月31日深夜放送、フジテレビ「村上信五とスポーツの神様たち」では、「もしかしたらアスリートはプロポーズも男前なんじゃないの?」というテーマで、タレントのMALIA.がゲスト出演。田中隼磨(サッカー)、山本"KID"徳郁(総合格闘技)、佐藤優平(サッカー)という3人のアスリートと結婚&離婚を繰り返した彼女が、当時の驚くべきプロポーズやドラマのような出会いを明かした。
初婚か3度目の時かは語られなかったが、過去に受けたプロポーズを語り始めたMALIA.。それは、サッカー選手である前夫とホテルのバーでデートしていた時のこと。「トイレに行くって言って彼が席を立って、すぐかな。ホテルの支配人の方から『こちらに来て頂いていいですか?』って」と、ホテルの最上階にあるスイートルームへ案内されたという。
ドアを開けると、部屋にはバラの花束が敷き詰められ、壁のいたるところには引き伸ばした二人の写真。支配人が出ていった部屋の中には、イスとパソコンが置かれ、動画を再生すると二人の思い出とともにプロポーズが流れてきたという。
「(動画の)最後に話の途中で終わるんですよ。続きがあるのかなと思ってたら、振り返ったら彼が花束を持ってて『結婚してほしい』という最後の一言だったのを、自分の言葉で言った」というMALIA.。その返事については、「頷いただけっていうか、胸が一杯で」と話す一方、「あれをされたらノーは言えない」とも――。
また、KIDとの出会いは、「撮影の現場で一緒になった」というMALIA.。その日は何もなく別れたようだが、「1週間か2週間経って明治通りを(車で)走ってて、相手(KID)はこっちに向かって走ってる渋滞で隣にピタって止まった」と切り出すと、「その場所で電話番号の交換をした」と明かす。ドラマのような再会劇に、「生きてて、そんなことある?」と目を丸くした村上は、「なんで別れんねんや」と叫ばずにはいられなかった。
ドアを開けると、部屋にはバラの花束が敷き詰められ、壁のいたるところには引き伸ばした二人の写真。支配人が出ていった部屋の中には、イスとパソコンが置かれ、動画を再生すると二人の思い出とともにプロポーズが流れてきたという。
「(動画の)最後に話の途中で終わるんですよ。続きがあるのかなと思ってたら、振り返ったら彼が花束を持ってて『結婚してほしい』という最後の一言だったのを、自分の言葉で言った」というMALIA.。その返事については、「頷いただけっていうか、胸が一杯で」と話す一方、「あれをされたらノーは言えない」とも――。
また、KIDとの出会いは、「撮影の現場で一緒になった」というMALIA.。その日は何もなく別れたようだが、「1週間か2週間経って明治通りを(車で)走ってて、相手(KID)はこっちに向かって走ってる渋滞で隣にピタって止まった」と切り出すと、「その場所で電話番号の交換をした」と明かす。ドラマのような再会劇に、「生きてて、そんなことある?」と目を丸くした村上は、「なんで別れんねんや」と叫ばずにはいられなかった。