旬のタケノコ!北陸では「わかめ煮」よりも「昆布煮」が主流
[となりのテレ金ちゃん-テレビ金沢]2017年4月27日放送の「旬ネタ@市場」のコーナーで、旬を迎えたタケノコを紹介していました。
画像はイメージ(rok1966さん撮影、flickrより)
今年は、裏年で例年ほど収穫はありませんが、味は変わらず、金沢中央卸売市場にも地もののタケノコも出始めたそうです。店頭で見掛かると春を感じますよね。今年は裏年ということで出荷量も3分の1ほどですが、おいしさは例年通りの出来ということです。
わかめと煮るのが一般的だけど...
美味しいタケノコの見分け方は、切り口が白でみずみずしいもの、下の部分のぶつぶつが紫色をしているものだそうです。
そして、タケノコといえば、わかめと煮るのが一般的ですが、北陸3県は昆布と煮ることが多く「タケノコ用昆布」という薄めの昆布も、この時期になると北陸3県だけに売られています。
他にもタケノコご飯や酢の物など、旬のタケノコをおいしく味わいたいですね。(ライター:りえ160)