カルチャー、エンタメ、グルメの3つが楽しめる「ふるさと応援祭2017」が、ゴールデンウィーク（GW）期間中の2017年5月3日から7日までの5日間、東京の日比谷公園で開催される。開場時間は10時から22時まで。

「ふるさと応援祭」は、様々な地方から人が集まる東京を「ふるさとCOMPLEX」と位置づけ、個々のふるさとに思いを馳せ、郷土愛にあふれた祭りとなることをコンセプトにしたイベント。人気のアニメキャラクター、アイドル、バンドによるステージや、様々な地方の素材にこだわったお店が集まる。



出演者とのコミュニケーションタイムも

「カルチャー」部門では、プリキュアオールスターズによるステージや、松本零士さんが手がける「戦國のアルカディア」の初披露、フィットネスプログラム「ZUMBA（ズンバ）」を体験できる。


プリキュアオールスターズ　（C）ＡＢＣ-Ａ・東映アニメーション

アイドルやバンドによるステージを楽しめる「エンタメ」のコーナーでは、様々な出演者による歌とダンスが見どころになっている。約100組のアイドルによるライブと「チェキ会」が行われる「未来音楽祭〜ミライ・フェス」や、ステージ終了後にはブースでアーティストとのコミュニケーションタイムも設けられる「野音 IDOL FESTIVAL」などが行われる。


ライブに出演する「Chu-Z」

約50店舗が集まり提供する「グルメ」は、東京の有名レストラン「シェ大竹」をはじめ、「マルコパスタ」などのイタリアン、フレンチ、和食にスイーツと、石垣牛などふるさと食材にこだわった料理と各地方のお酒を楽しむことが出来る。入場は無料。