元日本代表の西紀寛が引退、沖縄SVが発表…磐田や東京Vでプレーの36歳
沖縄SVは21日、元日本代表MF西紀寛が現役を引退すると発表した。
西は1980年生まれの36歳。市立船橋高校から1999年にジュビロ磐田に加入し、1年目から出場機会を掴む。同年と2002年のJ1優勝に貢献。2000年のシドニー・オリンピックに臨んだ日本代表メンバーにも選出されている。2004年にはA代表デビューを果たし、ジーコ監督率いるチームでアジアカップ優勝メンバーにもなった。
磐田で13年間に渡ってプレーした西は2012年、東京ヴェルディへ移籍。2014年にはタイ・プレミアリーグのポリス・ユナイテッドFCへ移籍した。そして今年、沖縄県の社会人チームである沖縄SVへ加入。磐田や東京Vでともにプレーした元日本代表FW高原直泰とともに再びプレーした。
現役引退にあたって、西は以下のようにコメントしている。
「選手、スタッフ、またスポンサー、ファン、サポーターのみなさま今シーズン応援ありがとうございました。ジュビロやヴェルディでともにプレーした高原代表に声をかけていただき、また共にプレーできたことは非常に感謝しています。チームの目標であるJFL昇格ができないままの引退になるのは残念ですが、自分自身の次なるステップに進むことを決めました。みなさま、1年間本当にありがとうございました」
西は1980年生まれの36歳。市立船橋高校から1999年にジュビロ磐田に加入し、1年目から出場機会を掴む。同年と2002年のJ1優勝に貢献。2000年のシドニー・オリンピックに臨んだ日本代表メンバーにも選出されている。2004年にはA代表デビューを果たし、ジーコ監督率いるチームでアジアカップ優勝メンバーにもなった。
現役引退にあたって、西は以下のようにコメントしている。
「選手、スタッフ、またスポンサー、ファン、サポーターのみなさま今シーズン応援ありがとうございました。ジュビロやヴェルディでともにプレーした高原代表に声をかけていただき、また共にプレーできたことは非常に感謝しています。チームの目標であるJFL昇格ができないままの引退になるのは残念ですが、自分自身の次なるステップに進むことを決めました。みなさま、1年間本当にありがとうございました」