EXO ディオ、お酒を飲むことに対して「自分にどんな酒癖があるのか気になる」

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EXOのディオが映画「あの日、兄貴が灯した光」の観客が200万人を突破したことについて感謝のあいさつを伝えると共にビハインドストーリーを語った。

ディオは5日、NAVERのライブ映像配信アプリ「V」の「ド・ギョンス(ディオの本名) 、俳優に出会った」で「あの日、兄貴が灯した光」の観客が200万人を突破したことに対し、感謝の挨拶を伝えた

ディオは「毎日幸せに過ごしている。観客の方々がたくさん愛してくださってよい結果が出たと思う。心より感謝している」と感謝の気持ちを伝えた。

それからディオは映画の中で印象深かったシーンやビハインドストーリーを伝えた。映画でお酒を飲むシーンについてディオは「焼酎はあまり飲めない。ソメク(韓国焼酎をビールで割ったお酒) はある程度飲む方だ。あまり飲めないが、飲む時は楽しい雰囲気の中でたくさん飲むと思う。お酒は強くはないが、今のところお酒に酔って記憶をなくしたことはない。でもお酒をたくさん飲むとどんな酒癖があるか気になるし、経験してみたい」と話した。

劇中のコミカルな演技については「笑わせることに興味があるが、まだ足りない。映画の中でもそうだし、面白いシーンを演じるためには厚かましくならなければならないが、『カット!』サインが出たらとても恥ずかしくなる」と笑った。

続けて「コミカルな演技はまだ身についてないと思う。最近ウェブドラマ『ボクらのラブ♡アカデミー』を撮影することになって、我を忘れてやろうという気持ちでやっているが、とても恥ずかしい。恥ずかしさがなくなってこそコメディにも合うと言えるんだと思う」と話した。

劇中で兄弟として共演したチョ・ジョンソクについても感謝の気持ちを表現した。ディオは「チョ・ジョンソク兄さんが普段もそうだったし、撮影するときも色々アドバイスしてくれた。どうすればいいかよく分からないとき、リードしてくれた」と話した。

そして最近愛嬌を振りまく場面が増えたことについては「ジョンソク兄さんから愛嬌を学んだ。舞台挨拶をしたり、宣伝したりする中で習ったが、ジョンソク兄さんがハートの神だ。それを見ながらたくさん学んだ」と言いながらファンにハートを飛ばした。

特にチョ・ジョンソクへの特別な愛情を表現した。ディオは「ジョンソク兄さんはとてもタレント性があって羨ましい。その中から一つだけ挙げると、僕にはないユーモアセンスがある。そういう部分がとても羨ましい。ジョンソク兄さんからたくさん影響を受けたい」とし「『ボクらのラブ♡アカデミー』を撮影する時もジョンソク兄さんのことをたくさん思い出した。兄さんのことをたくさん思いながら撮影した」と話した。

また「イケメンだという話は嬉しいか」という質問には「気分がいい」と答えながら明るく笑った。