キャンプにリビングを！11畳もの空間を作り出せる大型タープ

2016年7月27日 19時0分

いよいよ夏本番。この季節、海や山で自然を思いっきり楽しみたいですね。最近はグランピングが注目されていますが、やっぱり身近なアウトドアといえば、バーベキューやキャンプ。暑い日差しを遮りながら、快適空間をおしゃれに演出できる11畳サイズの大型多機能スクリーンタープをご紹介します。

片手で持ち運べるリビング！いつでもどこでも快適空間

アウトドア用品ブランド「DOPPELGANGER OUTDOOR（ドッペルギャンガーアウトドア）」から発売された自立型タープ「イレブンベース」（5万6160円）の魅力は、なんといってもこの広さ。

約11.4畳（約20.8平米　開時外寸：W550×D460×H230cm）の床面積は一般的なワンルームマンションと同等の大きさで、大人数でのキャンプでも余裕のあるサイズ感。室内高は最大2.3m、スペースを広く使いたいグループキャンプに最適です。

日陰を作り出せるスクリーンタープですが、側面をジッパーですべて閉じれば、テントのように使用することも可能。 6面ある出入り口はすべてメッシュにできるので、蚊の侵入を防ぎながら、夏のキャンプを涼しく快適に過ごすことができます。

従来品と比べ大型なので、大人数での食事はもちろん、コットをならべて寝室エリアをつくったり、小型のテントを中に複数入れて使用するなど、場面に応じてさまざまな使い方が楽しめます。

大型スクリーンタープながらコンパクトに収納できる設計で、すべてのパーツが収納袋にすっぽり収まるサイズ感。組み立ては3本のポールをタープ本体に差し込みペグを打つだけ。2人で簡単に組み立てられます。

収納サイズは直径24×長さ64㎝、重量は8.2kgと女性でも片手で持ち運びできるサイズと重量です。

こんな大型タープが１つあれば、いつでもどこでも楽しい空間を作り出せそうですね。

（文／&GP編集部）