草刈民代

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女優の草刈民代が15日、東京・銀座でオープンした展示スペース「銀座ユニバーサルコインギャラリー」に登場。フリーアナウンサーの唐橋ユミと共に、「金貨1枚で5000万円」という目玉の展示物を紹介した。

草刈は、2600年前の世界最古のコイン、世界に数枚しか存在しないという博物館級のレア品を手に取り、5000万円という高額金貨に驚いていた。1枚1枚の金貨にストーリーがあることを知って「思いをはせらせるのも魅力かも」を実感したものを口にしていた。

唐橋も同調して「こんな小さなアンティークコインの中に歴史が詰まっています。それと対話できるのが魅力ですね」と希少コインの世界にのめり込んでいた。

日本でも近年、ひそかに語られるようになってきた希少コインの世界。この場所は、銀座で営業中の店舗とは別の場所に、無料で入館できるギャラリー形式で開設されたいた。

現在のところ、20点ほどのコインが展示されていた。

同社関係者は「まだまだ、日本で馴染まれていないアンティークコイン。銀座というこの接点。より多くの方に訪れてほしい」との考えからギャラリーを作ったという。「店舗、そして、ギャラリーを開いてきた。今度は、海外出店を目指しています」と更なる展開を知らせていた。

▼ (左から)草刈民代唐橋ユミ

銀座ユニバーサルコインギャラリー」オープンイベントより


▼ 1枚5000万円の金貨を手にした、草刈


▼ 館内を巡っていた、草刈


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「銀座ユニバーサルコインギャラリー」 - 案内WEBサイト