桃谷ふじ氏による、菊川怜の"顔"イラストが披露された

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女優の菊川怜が4日、都内で行われた、通信機器メーカー・華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)の新製品発表会に出席。アートクリエイターの桃谷ふじ氏に、自身の顔イラストに描いてもらったところで「こんなにも素敵になった。とっても嬉しい」と大喜びした。

▼ 桃谷ふじ氏による、菊川怜の"顔"イラスト




▼ YouTuberでモデルとしても活躍中の桃谷氏


この"顔"イラストは、今回発売されたパソコンとタブレットが一体となった2in1デバイス「HUAWEI MateBook」の楽しみ方を提案するために作成されたもの。別売りで用意されるペンを使って、描かれていた。

桃谷氏は、ゲスト出演した菊川のイラスト以外にも、間近に迫った七夕にちなんで、「彦星とおり姫」のオリジナルイラストも披露していた。

▼ 桃谷氏による「彦星とおり姫」のオリジナルイラスト


菊川は、大画面に映し出された桃谷氏の作品を見て、「私もこのペンを使って描いてみた…ではなく、遊んでみたのですが、全く自分の方法と違っていて、ここまで表現できるということが、本当に驚きました。やっぱりプロって凄いなと改めて思いました」とレベルの違いを実感していた。

そして菊川は、このペンアイテムの使用例について紹介した。

「私だったら、こうやってイラストを描く以外には、文章では表現できない図形をメモしたりするのに使いたいですね」と話していた。

7月15日に発売開始となる「HUAWEI MateBook」は、12インチの大きさのディスプレイで、Windows 10搭載の2 in 1タブレット。

CPUモデルやメモリ、ストレージの異なる3モデルがあり、価格は税別6万9800円から揃えられている。







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