美人アスリートの高野人母美、黒木優子、坂口佳穗らに、時価総額1,000万円のウエディングドレスをプレゼント

プロボクサーの高野人母美と黒木優子、ビーチバレーの坂口佳穗の3人が19日、東京・青山迎賓館で行われた特許事業会社VENE（ヴィーネ）のPRイベントに出席。それぞれの競技におけるスポンサードの他に、3人のうち、最初に結婚した人に1000万円相当のウエディングドレスが贈られることが発表された。

そのプレゼントを発表したのは、同社の中村浩平社長。誰かが最初に結婚するまで「無期限で待ちます」とプレゼントを約束した。

1000万円相当のウエディングドレスと聞いて、一番驚いていたのは、高野。「金額を聞いたら、びっくり」とコメントした。

そして「ボクサーである私たちが不利かも。男性が怖がって、恋愛に発展しづらい」と続けて語った。黒木も同意したようで「そう、坂口さんのビーチバレーは、コートを飛び回る妖精のイメージがあるけど、私たちほうは、どちらかというと般若かも…」と表現し、笑いを誘った。

それでも背中を押されたようで、黒木は「今日から、3人のバトルに突入。楽屋に戻ったら火花が飛びそう」と冗談を口にしていた。

今回のイベントでは、同社が開発したマリンリゾートの新しいツール「AIR BO（エアボー）」やヘリウムガスを利用し、長時間の安定飛行が可能なドローンを登場させるなど、ジャンルを超えた商品群を紹介していた。

▼ 新感覚の浮き輪「vene AIR BO」

▼ （左から）高野人母美、黒木優子、坂口佳穗

「VENE 2016 LAUNCH EVENT」より

▼ 高野人母美（たかの ひとみ）

▼ 黒木優子（くろき ゆうこ）

▼ 坂口佳穗（さかぐち かほ）

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