今季中の復帰が絶望となった上原「張り詰めていた糸が切れた」
レッドソックスの上原浩治が現地時間16日(日本時間17日)自身のブログを更新。
上原は7日のタイガース戦で、右手首に打球が直撃するアクシデントに見舞われ、右手首の骨折と診断された。「シーズン最後の方に出られるように頑張ろうって思っていたけど、残念ながら…。ドクターストップです」と今季中の復帰が絶望となったことを報告した。
ドクターストップが出された上原は、「最初に、投げるつもりでいるって気持ちを伝えたけど、無理だって言われて…。張り詰めていた糸が切れちゃいました」と現在の心境を明かす。
「また来年に向けて頑張るしかないと思っています。自分のシーズンは終わったけど、みんなは戦っているので、どんな形でもいいから協力できたらいいなって思っています」。今季中の復帰はできないが、チームのためにできることをやっていく考えを示した。
上原は7日のタイガース戦で、右手首に打球が直撃するアクシデントに見舞われ、右手首の骨折と診断された。「シーズン最後の方に出られるように頑張ろうって思っていたけど、残念ながら…。ドクターストップです」と今季中の復帰が絶望となったことを報告した。
ドクターストップが出された上原は、「最初に、投げるつもりでいるって気持ちを伝えたけど、無理だって言われて…。張り詰めていた糸が切れちゃいました」と現在の心境を明かす。
「また来年に向けて頑張るしかないと思っています。自分のシーズンは終わったけど、みんなは戦っているので、どんな形でもいいから協力できたらいいなって思っています」。今季中の復帰はできないが、チームのためにできることをやっていく考えを示した。