コミケで中国通貨「人民元」が使える! なぜか外国紙幣受け付けるサークル続々

写真拡大


東京ビッグサイトで開かれる同人誌即売会「コミックマーケット」で近年問題になっているのが会計時の支払いだ。500円硬貨と大きさが同じ、韓国の500ウォン硬貨を使った詐欺が報告されたり、旧1万円札を偽札と勘違いする人が現れたりといった具合である。

人であふれかえった会場でスムーズに会計を済ませるには、広く流通している現在の日本通貨を使うのが望ましいが、中には海外通貨での支払いを受け付けるというサークルがTwitterで名乗りをあげている。

まずは中国の通貨である人民元で買い物ができるサークル。

韓国ウォンと北朝鮮ウォンを受け付けるツワモノも。





こちらはロシアの通貨ルーブルに対応している。


ミャンマーの通貨もOKらしい。


「コミックマーケット88」は2015年8月14日から16日まで。どんな通貨が飛び交うことになるのか。