「緑色の料理人」という、誰に需要があるのかよくわからないキャラクターのミドキン。しかし、ハーブと食紅を使って「なんでも緑色に変える」という料理の実況動画でごく一部に人気があるそうだ。







早速ミドキンの「緑色料理」を取り入れたエリナが、食紅を大量に使って前代未聞の「緑色料理」を作ってしまった。



それがこちらだ。
どう見ても食欲をそそる色ではない。
もし私の家の食卓にこれが並んだら家出するかもしれない。



流石に緑色の焼き鳥を食べるのは嫌そうなイケメン夫だが、
運の悪いことに、後ろから自撮りしたエリナは夫が嫌そうな顔をしている事に気付かなかったのだ。



こうして冒頭の写真がFacebookに投稿されてしまった。
しかし……





「ギャァァァアアアア!炎上してる〜〜〜〜〜〜!」



「どうしてこんな事に……」。

コメント欄で1000人以上に叩かれ、落ち込むエリナ。
「ざまあみろ!」と思わなくもないが、ここまでしょんぼりしてしまっては少し同情したい気持ちにもなる。

エリナは確かにプライドが高く、自慢したがりな女性だが、ある意味ではとても素直な女性でもあるのだ。「いいね!」を追いかけるあまり、愛する夫を傷つけてしまった事を深く後悔している。



そんな風に落ち込むエリナに対しても、イケメン夫は優しい。

「落ち込まないで。確かにミントグリーンの焼き鳥は食べたくなかったけど、色のある生活も楽しかったよ。そのことに気付かせてくれてありがとう。そんな君に、プレゼントがあるんだ」



エリナの元にやってきたのがミントグリーンの色に近い、プリウスのフロスティーグリーンマイカ<781>。エリナのためにわざわざホワイトカラーから買い替えてくれたのだ。





ちなみに富良野のラベンダー畑にも合いそうな、プリウスのライトパープルマイカメタリック<94E>もある。



何事もやりすぎは良くないが、色のある生活は素敵なものだ。このように鮮やかな色を取り入れると、生活にいろどりを添えてくれるに違いない。




ちなみに富良野の聖子はラベンダー好きが高じておはぐろまで入れてしまった。
これも「やりすぎ」の良い参考例かも知れない。



そしてこの人も。

いろどりを取り入れるのは、顔や歯、食べ物などではなく、
服やクルマくらいで丁度良いのではないだろうか。



結局のところ、「愛に溢れた写真」が一番支持されるのである。

■関連リンク
トヨタ「プリウス」公式サイト
試乗キャンペーン実施中!



提供:全力コラボニュース(livedoor × トヨタ自動車
※この記事はフィクションですが、SNSでよくある事かもしれません。
※緑色の食べ物は実物そっくりの食品サンプルを塗ったものです。
※出演:MARINA、五城健児、高崎聖子、三遊亭とむ、地主恵亮 執筆:ヨッピー、撮影:横山マサト、Sato-Camera, Furano.佐藤栄恭 撮影協力:社団法人ふらの観光協会株式会社佐藤建業ホテルベルヒルズファーム富田 企画・構成:谷口マサト