TRFのSAM、DJ KOOの活躍ぶりは「嬉しい限り。僕は昔からバラエティ向きって言ってたから」

2015年4月16日 12時55分

16日、音楽グループ・TRFのSAM、DJ KOOの2人が、資生堂のデオドラント商品「エージープラス」のPRイベントに登場した。

2人は、「Asagirl+（アサガールプラス）」と銘打たれた、早朝フェス（朝6時半開始）にパフォーマーとして参加。ダンスとエクササイズを融合させた「イージー・ドゥ・ダンササイズ」などを披露し、会場を盛り上げた。

DJ KOOと言えば、彼の個性的なキャラクターが受けて、バラエティ番組に引っ張りだことなっている現況がある。だが、この日は、ヘッドホンを装着してのプレイに徹していた。

グループメンバーのSAM。DJ KOOの活躍の場が広がっていることについて「嬉しい限り。僕は昔から『バラエティに向いている』って言ってたので」とコメントした。

「昔も、楽屋にいるときから面白かった。これまでは、DJだからカッコつけていたけど、（人を楽しませる）才能が表に出ることになって良かった。嬉しいです」と心境を伝えていた。

出勤前に体を動かす“朝活スタイル”を提案するイベント。朝の時間から、一般女性200名が参加していた。

パファーマンスを終えた、DJ KOO。「（会場で披露したヒットナンバーは）もう20年以上の曲ばかり。それでも、皆さん踊ってくれたり、楽しんで…いや、笑って頂いた」と言い直し、笑い出していた。

イベント途中には、タレント・おのののかもゲスト出演。仕事よりも体を動かすことに専念し、「朝から気持ちがイイ。得した気分になった」とゴキゲンだった。

▼ DJ KOO