自民党の杉田水脈衆議院議員の『新潮45』へのLGBTに関する偏った主観に基づく問題多き内容の寄稿がニュースとなり、国内のメディアにて報道され、海外メディアも乗り出した。国民の代表のはずの国会議員が、日本の人口の約8%、つまり左利きの人や、AB型の人の割合とほぼ同じぐらいとなる13人に1人はLGBT層という人々を蔑視したということになる。同時に海外にまで日本の国会議員の人権感覚の低さをさらけ出した。杉田代議