2016年、地球平面説を突然主張しはじめ、物理学者ニール・ドグラース・タイソンに"ビーフ"を挑んだ若きラッパーがいました。我々からすれば唖然としてしまいそうな言い争いは、タイソンの甥までが飛び入り参戦するという、なかなか見どころある展開を見せつつも、いつの間にか話題にのぼらなくなりました。そして2018年、こんどは地球平面説支持派の自称ロケット科学者(本業は運転手)が登場、地球が平たいのを確認しようと自作ロケ