ミニスカートから太い毛が!? 男性がドン引きした「女子のムダ毛」

露出の多いこの季節、腕や脚、ワキの下などのムダ毛処理は入念にしておきたいものですが、家を出てから「しまった!」という思いをしたことのある女子もいるはず。そして、そんなときに限って男性に見られていたりなんかするものです。そこで今回は、社会人男性に「女子のムダ毛を見てドン引きしたエピソード」を聞いてみました。

■油断大敵の「ワキの下」
・「ワキ毛が普通に生えていました。Tシャツの袖から見えてがっかりしました」(26歳男性/自動車関連/技術職)
・「会社の女の子がノースリーブを着ていたが、ワキから思いっきりワキ毛が見えたこと。ノースリーブ着てくるくらいなら、ワキ毛の処理はきちんとしてほしい」(32歳男性/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「電車で吊革につかまっている女性にワキ毛が生えていてショックだった」(26歳男性/金融・証券/専門職)

「うっかり処理忘れ」の多いワキの下。長袖だと目立ちませんが、ノースリーブやゆったりめのトップスだと、手を上げたときにどうしても見えてしまいますよね。自分で処理するなら、こまめにやる習慣をつけておいたほうがよさそうです。

■「脚・腕」も見られている!
・「ミニスカ女性の太ももにけっこう太い毛が生えていた。せっかくの細くてキレイな足なのにもったいないと思ってしまった」(27歳男性/不動産/その他)
・「足を触ったとき、剃り残しがあってさわり心地が悪く、だったら剃らないほうがいいのにと思った」(26歳男性/金融・証券/営業職)
・「腕毛フサフサだったときにはあまりにもズボラだなぁと思った」(30歳男性/機械・精密機器/事務系専門職)

この時期、どうしても見られてしまう腕や脚。毛が太かったりすると、毎日の処理が本当に大変です……。

■見えない「背中」も要注意!
・「背中の毛が剛毛」(27歳男性/情報・IT/技術職)
・「背中が空いた服を着ている女性のムダ毛がひどかった」(26歳男性/医療・福祉/専門職)
・「大学時代の授業中、前に座った女性がタイトめのTシャツを着ていたのだが、立つときに腰の部分が見え、そこの毛が肉眼でわかるほどそれなりにすごかったのを見たとき」(30歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

自分ではなかなか確認しづらい背中〜腰にかけてのムダ毛。女子同士でも、余程親しい関係じゃないと、指摘するのはちょっとはばかられますよね。しかも自己処理が難しいのも悩みの種です……。

■「顔」はこまめにチェック
・「女性の顔に髭が生えているとドン引きします」(26歳男性/電機/技術職)
・「家電量販店の店員がおもいっきり鼻毛ボーボーでドン引きした」(29歳男性/食品・飲料/技術職)

意外と多いのが女性の「髭」。産毛のような細い毛でも、数があればそれなりに目立ってしまうので要注意! そして、鼻毛は男女問わずドン引きされてしまいます。気になる人は顔を洗ったときにチェックする習慣をつけてみては?

手厳しいコメントの多い中、「ムダ毛があったほうが人間味があってよい」(29歳男性/自動車関連/技術職)や「ある程度は自然なものですから、そこまで気にしなくてもとは思います」(33歳男性/その他/その他)なんてやさしい声も。

とはいえ、女性にとって「ムダ毛」は本当に悩ましい存在。男性にドン引きされないよう、この時期は油断せずに、すみずみまでムダ毛チェックを心がけましょう!

※姉妹サイト『マイナビニュース』(http://news.mynavi.jp/)にて2013年7月にWebアンケート。有効回答数163件(マイナビニュース会員:22歳〜34歳の社会人男性)。