マンチェスター・シティは勝利を取り戻さなければいけない。だから、高いところを目指さなければいけない。それはフィオレンティーナFWステファン・ヨベティッチ、セビージャFWアルバロ・ネグレド、レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドを狙うことだという。イギリスメディアの報道だ。

『デイリー・スター』によると、マンCはC・ロナウドに週給30万ポンド(約4500万円)をオファーし、以前から同選手のオールド・トラフォード復帰を目指しているマンチェスター・ユナイテッドを出し抜こうとしているそうだ。

マンCのフロント、フェラン・ソリアーノ氏とチキ・ベギリスタイン氏は、すでにC・ロナウドの代理人に対し、マンCのオーナーが本気であることを伝えたという。

一方、『デイリー・エクスプレス』によれば、マンCはネグレド獲得にも迫っているという。また『ミラー』は、ヨベティッチ争奪戦でも、ユヴェントスやアーセナル、マンUを上回ったそうだ。ヨベティッチの代理人は10日、ベギリスタイン氏と会っている。フィオレンティーナは交渉の許可を与えたようだ。