12日、中国湖北省武漢市の武漢天河国際空港で、客室乗務員に飲み物を誤ってかけられた女性客が賠償金を求めて機内に居座る騒ぎがあった。

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2013年5月13日、漢網・武漢晨報によると、同12日午前1時ごろ、中国湖北省武漢市の武漢天河国際空港で、客室乗務員に飲み物を誤ってかけられた女性客が賠償金を求めて機内に居座る騒ぎがあった。

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騒ぎが起きたのは、四川省成都発・武漢経由・福建省晋江行きのアモイ航空便。警察当局によると、客室乗務員は成都から武漢を飛行中、誤ってコーラを女性客の頭上にこぼした。乗務員は謝罪し、濡れた女性の服を洗って乾かしたものの、女性は激怒。「汚れはきれいに落ちていないし、この服はブランド物で高価だ。コーラは下着まで染み込んだ」と主張。賠償金3000元(約4万9000円)を要求した。航空会社側は「ほかの乗客に影響が出るため、いったん飛行機を降りて話し合いたい」と説明したが、女性は20分以上にわたり「どうせもう遅れているのだから、ここで話せばいい」と譲らなかった。

その後、警察関係者が「機内への居座りは違法行為にあたる」と女性を説得。女性はしぶしぶ飛行機を降りたという。会社側は服の価格を示す領収書を求めたが、女性は「失くした」の一点張り。2時間あまりの押し問答の末、会社は女性に1000元(約1万6400円)を支払ったという。(翻訳・編集/AA)