本物志向の女性に高級下着が受けている?最近のブラジャー事情
デザインへのこだわりが特徴ですね。
下着にこだわりを持つ日本女性がどういったものが欲しいかを徹底的に調査して、125余年にわたり培われたトリンプならではのフィッティングをはじめ、繊細なレースの採用、上質な素材使いなど、コンセプト通り細かいところまでこだわり抜いた商品シリーズになっています。
おかげさまで、予想を上回る売れ行きで、審美眼の高い大人の女性にもきっと満足いただけると思います。
実際に販売している百貨店の手応えはどうなのでしょうか。
新宿・伊勢丹の販売員さんに聞いてみました。
――どんな方が購入していかれますか。
幅広い層の方が見ていかれますが、30代から40代のお客様で、もともと下着にお金をかけていた方やインポートの下着ををもっているような、こだわりがある方が多い印象です。
――評判はいかがですか。
きめの細かい上品なレースがついていたり、今までの日本のものにはなかった色を使っていたりデザインへの評価や、着けごこちが好評です。
また、ノンワイヤーブラジャーも展開されているので、「休日など、くつろぐ時でも上質なものを身につけていたい」という方が手にとっていかれます。
本物志向だという方は、ぜひ“大人になったからこそ着こなせるランジェリー”を楽しんでみては、いかがでしょうか?