世の中は3連休。夏休みも始まりプロ野球は盛り上がるはず。
なのだが。。。西武ライオンズは盛り上がらない。
昨日の敗戦で自力優勝がなくなってしまった。
ならばせめて2位。いや3位を狙って奮起してほしいところであるが
泥沼の6連敗を喫してしまった。

相手の先発はハンカチ王子斎藤佑樹クン。
ライオンズファンは今日は打って打って打ちまくれ!と期待したはずだ。
しかし斉藤の「22歳の老獪なピッチング」に手も足も出ないのか?埼玉西武の打者がダメダメなのか?
ファイターズの継投リレーにヒット6本。完封負けを喫してしまった。

これでまたまた6連敗。つい先日も6連敗していたので
この7月の15試合で3勝12敗ということか!!

20年前の千葉ロッテやダイエーのような戦いぶりだ。

しかも日本一下手なショート中島のエラーも出て致命的な1点を献上するオマケつき。

どうすればいい!!

渡辺監督も、我々も現状を打破する答えが全く見つからない。

よく「足にスランプはない」とは言うが、今年のライオンズは盗塁の数も激減している。片岡18個の次が中島の4個だ。
西武の野球は走ってナンボ。
そこに中村のホームランが加わる事で大量得点の可能性が高くなるのに足が使えていない。

明日からは、我々のお株を取った「走るソフトバンクホークス」戦。

勝てる気は全くしないが、せめて敵の試合運びが何故自軍で出来ないのか?勉強して欲しいと思う。