ローマのメクセスが左ひざ負傷で今季絶望

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 ローマに所属するフランス代表DFのフィリップ・メクセスが、左ひざ前十字じん帯を損傷し、今シーズンの復帰が絶望的となっている。

 メクセスは3日に行われたユヴェントス戦で左ひざを負傷し、51分にピッチを退いていた。4日の精密検査の結果、左ひざ前十字じん帯を損傷していることが判明し、全治4、5カ月を要すると診断されている。

 これでメクセスの今シーズン中の復帰は絶望的。今オフには移籍の噂も出ていただけに、こちらにも影響を与えそうだ。

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