タレントの辻希美はママドルとしても人気だ。昨年は第2子が誕生して2人の子どもを育てる彼女はさらにママっぷりを上げたようだ。タレントの大沢あかねがテレビ番組でそんな辻希美の子育てエピソードを話した。

大沢あかねも昨年秋に第1子の女児を出産して、新米ママとなった。すでに長女が3歳となる先輩ママの辻希美からいろいろと教わっているようだ。
1月29日に放送された「メレンゲの気持ち」の中で、大沢あかねは芸能人のママ友仲間と食事に行った時のことを話した。

大沢あかねはママ友の辻希美や東原亜希と良く食事に行くという。子ども連れなので畳の部屋で個室のところを使うことになる。
大沢あかねの子どもはまだ4か月なので寝かしておくのだが、辻希美の長女は3歳、東原亜希の長女は1歳半を過ぎているのでかなり賑やかだ。特に辻希美の子どもは一番動きたい頃だけに部屋中を遊んで回るという。

ところが、この部屋は和室だけに障子があり『障子を破ると一万円弁償して頂きます』と注意書きもある。大沢あかねはそんな時の辻希美を見て感心すると言うのだ。「辻ちゃんはさすが! ものごとに動じない!」と彼女は語った。
大沢によると、辻は子どもが障子を破ろうが我関せずで、悠然と食事を楽しんで『好きにやりなさい。食べた後にちゃんとお世話します』というスタンスなのだ。
子どもを好きに騒がせるやり方には賛否がありそうだが、ママドルとして人気の一方では批判も受けながら子育てをしてきた辻希美だけに『精神的にも強くなったのかも』。そんなことを感じさせるエピソードだった。

そんなママ友3人のおしゃべりの内容は大沢が夫、劇団ひとりへの不満をぶちまけるタイプで、辻は「ターくんがねっ〜」と杉浦太陽とのラブラブ話を披露する。そんな2人を東原亜希がまとめるというパターンになるそうだ。実は「一番大人なのは東原亜希」だと大沢あかねは結んでいた。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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