藤井リナ、黒ワンピースで悩殺「ペーパードライバーなんです」

　全米公開後わずか3日間で、シリーズ前作「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」の総興行収入を超える7,095万ドルを稼ぎ出し、世界56ヶ国で初登場1位を獲得したメガヒット最新作「ワイルド・スピード MAX」。本作から登場する新キャラクターの小悪魔的美女・ジゼルの日本語版吹き替えキャストにモデルの藤井リナが起用され、27日東京・渋谷でアフレコに初挑戦した。

　ジゼルに負けないセクシーな黒のワンピースで登場した藤井は、初アフレコの感想について「いつもの仕事と違って集中する場所が違って新鮮でした。出来は78点！初めてだったので、これから数を重ねて上手くなりたいという期待をこめてこの点数にします」と意欲的なコメント。報道陣の視線を集めたワンピースについては「小悪魔的なセクシーでワイルドなジセル役だったので、この衣装にしてとても新鮮です。気分も違うのでテンションが上がります！　普段は、カワイイ系の服を着ることが多いんです。仕事でのポージングも内股で笑顔が多いんですが、今日はジセル役なのでそポージングもセクシーにしてみました」と普段とは違うリナスマイルを見せた。

　「ワイルド・スピード」シリーズ最大の見所であるカーアクションが、本作では最新技術を駆使した未だかつて無いスケールで描かれていることから、車の話題に及ぶと「飛ばすシーンとか見ているとはまります！　作品の中では、改造した車が出ていますが個人的には、普通の小さくてカワイイ車が乗りたいです。免許は持っているんですが、乗る機会がなくてペーパードライバーなんです」と車に対する憧れを語った。

　最後に、「とにかくテンションが上がる作品！　男の人は絶対に好きだと思います。女の人も、セクシーで歌って踊ったりするところが楽しいので、ぜひ見に来て下さい！」と作品をPR。「ワイルド・スピード MAX」は10月9日全国ロードショー。