【トレビアンGAME】若き日の過ちが生み出した究極の3D格闘ゲーム！

いま、ひそかに話題になっている3D格闘ゲームの動画がある。それは『3D格闘ゲームツクール』で制作されたゲームで、約8年前のものでありながら、いまになって再沸騰！『ニコニコ動画』や『YouTube』を中心に話題になっているのだ。このゲームは“ある意味”3D格闘ゲームの常識を超越しているともいえる。まさにカオス的な作品だ。

では具体的にどのような作品なのだろうか？　通常の3D格闘ゲームはパンチやキックなどで戦うのが普通。しかしこの3D格闘ゲームにはそんなものいっさいなし！　キャラクターがぐるんぐるんまわり、体当たりして攻撃するのだ。また、空を飛んだかと思ったら正座してお祈りを始めたりと、やりたい放題。そんなのでダメージ与えられるのか？

まさにフリーダムな3D格闘ゲームといえるだろう。最後の極めつけはカンチョウ（子どものころよく使った技）である。この技は相当な威力を持っているらしく、体力の半分近くを失う強力な技だ。

そして勝利のポーズは首をグルグル回すといった、プリンセス天項もビックリのアクションである。こんな完成度の高い（笑）ゲームを8年前に生み出していたなんて、そのセンスに脱帽である。作者の心理がいちばん気になるところだ。
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参照1：3D格闘ツクール　続・若き日の過ち（livedoor 動画検索）

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