東北新幹線の車両のブレーキに関わる部品の一部がなくなっていたことが走行後の点検で分かり、JR東日本は部品が落下したものと見て捜索するとともに、原因を調べている。NHKニュースが報じた。

JR東日本仙台支社によると、車両は48時間に1度、点検することになっていて、5日に点検した際には異常はなかったという。

東北新幹線 ブレーキ関係の部品なくなる 走行中に落下か(NHKニュース)