氷点下の「三ツ矢サイダー」が楽しめる氷点下自販機

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5月に入り気温の高い日が増え、炭酸飲料が恋しくなる季節が到来した。そんな中、アサヒ飲料は凍る直前のマイナス5度まで冷やした氷点下の「三ツ矢サイダー」が楽しめる“氷点下自販機”を4月下旬より全国で展開中だ。展開から約1ヶ月で、観光地や商業施設などを中心に約150台の設置が予定されている。

【写真を見る】4月3日(火)より発売中の微糖炭酸飲料「三ツ矢グリーンスパークリングウォーター」

自販機メーカーの富士電機とアサヒ飲料が約5年かけて共同開発したという氷点下自販機は、従来のコールドの温度帯(約5度)と氷点下の温度帯(マイナス5度)が1台の自動販売機で提供可能だ。マイナス5度に冷やされた三ツ矢サイダーは、蓋をあけると液体が徐々に凍ってシャーベット状になり、シュワシュワ、シャリシャリとした食感が楽しめる。

また、氷点下自販機以外にも初夏向けの三ツ矢サイダーが販売中だ。4月3日(火)より発売されている「三ツ矢グリーンスパークリングウォーター」(希望小売価格 税抜124円)は、あっさりライトな嗜好に対応した微糖炭酸飲料だ。炭酸飲料としては新しく“微糖”に着目。甘味とともに酸味を抑えることで、すがすがしいグリーン系のクールライムの香りとすっきりとした軽やかな味わいが楽しめる。

この夏は、炭酸の爽快感にこだわった2つの新たな味わいを楽しもう!(東京ウォーカー・小倉実咲)