ジョージ・クルーニー、56歳で育児に奮闘!

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一度結婚に失敗し、その後は気ままな独身生活を長く続けていた俳優ジョージ・クルーニー(56)。彼は美人弁護士アマルさん(39)に出会い一瞬で恋に落ち、短い交際期間を経てプロポーズを決意したというが、ひざまずき返事を待った彼は「なかなか答えてもらえず、ぎっくり腰になりそうだった」と明かしている。そんな老化も少々気になる彼が今年、双子のパパデビューを果たして懸命に育児に取り組んでいるようだ。祖父母デビューの平均年齢は50歳とも言われるアメリカだが、56歳の“新米パパ”ジョージはどのような育児をしているのか。

夏に誕生した男女の双子にメロメロになり、美しい妻アマルさんと協力しあい子育てに奮闘しているジョージ・クルーニー。先日、そのジョージが映画祭にて取材に応じ、新生児2人の育児をこのように語った。

「夜中は3時間毎に起きて、双子にミルクをあげているんだ。」
「だって罪悪感があるだろう、(妻アマルだけじゃなく)僕も起きなくちゃ。」

「ウチの妻も同じさ。定期的に起きてミルクをあげているんだから、大変なんだ。」

この年齢で深夜に頻繁に起きるのはさぞ大変かと思いきや…。

「いや、楽しいぜ!」

ちなみにジョージはかつて、このように述べたことがある。

「結婚? 絶対にもうしないって、何度も何度も俺は言ってきたじゃないか。子どもだって絶対に作らないって。でも誰も俺を信用したくないようだな。」

そんな彼がアマルさんに出会ってこんなにも良き夫に、そして子煩悩なパパになったのだから人生とは分からないものだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)