アメリカ・ミシガン州の獣医師ウィル・パワーズさんは、2年前に小さな子猫を飼いました。

イエネコ最大種として知られるメインクーンで、すくすくと大きく育ったのですが、ある日「しっぽ」が長いことに気が付きました。

測ってみると……なんとギネス記録を更新していたのです。

 

Michigan Cat Shows Off World's Longest Tail, The Floofiest 'Featherduster' in These Photos!


シグナスと名付けられた育ち盛りの子猫。


2歳になると、こんな立派に。


そんなある日、「しっぽが長すぎないか?」と思ったウィルさん。


あまりに立派なので測定してみると……。


17.58インチ(44.66cm)もあったのです!
ちなみにそれまでのギネス記録は41.4cm。

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長くて、太くて、ふわっふわ。

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寝転がっても、しっぽと体の大きさが互角です。

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トランクにしっぽが入りきらない。

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キャットタワーにもしっぽが入りきりません。

さて、公式記録とするためにギネス測定員がウィルさん宅へやってきたのですが、もう1つ驚きが待っていました。

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一緒に飼われているアークトゥルスがあまりに大きいので、試しに測ってみると……。

体高48.4cmで、こちらもギネス記録を更新!

世界一の猫が同じ家に2匹もいるとは、運命のイタズラがあるものですね。

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