天神祭の名物、100艘以上の船渡御の船列

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ホテルニューオータニ大阪は、天神祭の神事「船渡御」と奉納花火を楽しめる特別ディナープラン(2万6000円 税・サービス料別)を、100名限定で販売する。

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■ 大阪の夏の風物詩「天神祭」を特別席から楽しむ

天神祭は、神田祭(東京都)、祇園祭(京都府)と並ぶ“日本三大祭”のひとつで、大阪の夏の風物詩。毎年大阪のみならず、全国各地から毎年約130万人もの人が訪れる。天神祭のハイライトは、大川を行きかう100艘以上の船渡御の船列に、約5000発の奉納花火が映える瞬間だ。ホテルニューオータニ大阪は、この幻想的な夏景色を楽しめるよう、天満橋付近の河川敷に100席の特別拝観席を用意している。ディナー後にホテルから現地までバスで向かえるため、簡単に移動することが可能だ。

■ 3つのレストランから、お好みのディナーを楽しんで

このプランでは、タイプの異なる3つのホテル直営レストランからディナーコースを選ぶことができる。ホテル最上階のメインダイニングであるフランス料理「SAKURA」では、大阪城の絶景とともに楽しめる、国産牛フィレ肉をメインにしたフルコースを用意。また、同じくホテル最上階の鉄板焼「けやき」では、旬の野菜や魚介類を使った料理とともに、黒毛和牛のフィレとサーロインの食べ比べができる鉄板焼コースを楽しめる。そして、旬素材を使用した割烹料理を提供する季処「一心」では、鱧料理を中心に盛り込んだ特別会席料理を堪能することができる。

今年の夏はホテルニューオータニ大阪のプランで、少し贅沢な夜涼みをしてみてはいかが。【ウォーカープラス編集部/モリオカユカ】