たたまず放置!?男性がショッピングデートで「この子、性格悪いな」と思った瞬間

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そろそろ夏に向けた洋服を調達しようと思い、彼をショッピングデートに誘う女性もいるはず。しかし、買い物って育ちや性格など、意外と素が出てしまうものなんですよね。そこで今回は「ショッピングデートで性格悪い認定されてしまう言動」についてご紹介します。

■1.洋服をぐちゃぐちゃにして置く

「彼女がディスプレイされている服を広げては丸めてポンッと置いていた。洋服がシワになることは考えないんだ…と思ってしまった」(28歳/広告)

店員さんがきれいにたたみ直してくれるとはいえ、自分が一度手に取った商品をぐちゃぐちゃのままにしておくのは良くありません。彼にも「もしかして家で洗濯物たたんだりしないのかな?」と悪いイメージを持たれてしまいます。軽くでも良いので洋服はたたんでから棚に戻すのがマナーですよね。

■2.店員さんをあからさまに無視&暴言を吐く

「話しかけてくる店員さんをフルシカト。愛想よくとは言わないけれど、そこまで無視しなくてもいいんじゃない?って思っちゃいましたね」(25歳/保険)

「『私もこれ持ってるんですよ〜』と言ってくる店員に向かって『あっそ』とキレ気味に返した彼女…。店員がかわいそうになった」(21歳/大学生)

たしかに「ひとりでじっくり見たいんだけどな…」と思うときもあるでしょう。だからといって話しかけてくる店員さんをガン無視したり、上から目線で暴言を吐くのは性格悪すぎますよね。どんなに「面倒だな…」と思っても、とりあえず適当に相槌を打っておきましょう。店員さんもプロなのですから、いまは必要とされていないとわかったら、空気を読んで去って行くはずですよ。

■3.値段や素材にいちゃもんをつける

「『この服、生地のわりに高すぎない!?』『この前似たような服でもっと安いの見た気がする〜』など、彼女が何かと文句ばかり言っていた。一緒にいても楽しくなかったです」(29歳/飲食)

買い物をしていると「思っていたより高いな…」「素材がペラペラかも…」と思うこともあるでしょう。でもそれをいちいち口に出すのはあまりよろしくないかも…。彼に「文句ばっかり言っててつまらないな」と不快に思われてしまいます。もしかしたらクレーマーな印象までつけられてしまうかもしれませんよ。気に入らなかったら買わなければいいだけなので、マイナスな発言は控えましょうね。

■4.試着で洋服に汚れがついてもそのまま

「試着をした白系のTシャツに、ついうっかり口紅をつけてしまった彼女。『ヤバッ…』と言いながらもきれいな服を手に取った彼女を軽蔑してしまった」(23歳/大学院生)

リップやファンデーションがついた洋服を、そのままそっと売り場に戻す彼女を見て、彼もゲンナリ…。悪気がなかったとしても、商品を汚してしまったときは店員さんに伝えるべきでしょう。そして事前にトラブルを防止するためにも、試着時のフェイスカバーは忘れずにつけるようにしましょうね。

■おわりに

お客さんだからといって横柄な態度ばかり取っていては、せっかくのデートも台無しになってしまいます。ショッピング中こそ自分のことばかりを考えるのではなく、商品や店員さん、彼など周りに気を配ることが大切かもしれませんね。(和/ライター)

(ハウコレ編集部)