高島礼子

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女優・高島礼子(52)が20日、東京・神宮球場で行われた「ヤクルト−阪神戦」の始球式に登板。その投げたボールは、右打席の方向にずれながら、捕手のミットにツーバウンドで届く結果だった。

プロ野球の始球式は「7年ぶりですね」と高島。再び臨んだ心境は「自然とテンションが上がって、マウンドに着くと気持ち良くって…」とニッコリ。「残念ながらボールは届きませんでしたけど、気持ちよく投げれました」と満足げだった。

今回、印象を残したのは、ピッチングフォームでもあったという。

始球式に臨む直前に、両監督に花束を渡すプレゼンターを任された元プロ野球選手・金石昭人氏からピッチング指導を受けていたことを告白。「金石さんから『ゆっくりと足を上げて投げたほうがカッコイイ』と教わりました。本番でも、ゆっくり上げることを意識した」と説明した。

▼ 7年ぶりの始球式に臨んだ、高島礼子

神宮球場での「ヤクルト−阪神戦」より








▼ ヤクルトの中村悠平選手と握手を交わした、高島

神宮球場での「ヤクルト−阪神戦」より




高島はこの日、2年前からイメージモデルを務めるヨネックスのシューズを履いてマウンドに上がった。始球式の後には、会見も開き、5月末から発売開始となるウォーキングシューズの機能と履き心地を紹介した。

▼ 新商品を最大の特長「パワークッション」をアピールした、高島

ヨネックスウォーキングシューズ/新製品発表会より




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