TVから消えたハイウォー鈴木Q太郎、現在の月収

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お笑いコンビ・ハイキングウォーキング鈴木Q太郎(42歳)が、4月13日に放送されたバラエティ番組「じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜」(テレビ東京系)に出演。過去最高の月収と、現在の月収を告白した。

鈴木は、500mlペットボトルのコーラを一気飲みしたあと、ゲップを我慢して山手線の駅名などを言い切る“スーパーイリュージョンショー”ネタで2008年頃にブレイク。それまではおっぱいパブの店員としての日払いバイト(時給1000円)、ライブ、前説しか仕事がない日々だったが、ブレイク後はさまざまなテレビ番組に引っ張りだこの状態となった。

さらには仲間由紀恵、萬田久子、みうらじゅんと共にauのCMにも出演。絶頂期を迎えたときの最高月収は250万円だったという。

しかし、徐々にテレビでの露出は減り、いまでは「あの人は今」などと言われることもあるようだが、直近3か月の月収は60万円、90万円、90万円と、意外にもしっかり稼ぎがあるそうだ。

その理由を鈴木は「営業です。営業行ってるんです」と説明。現在、コンビで大道芸をやっており、それがウケて「パーティの営業とか行かせてもらえるんですよね。忘年会のシーズンとか」と多くの仕事が舞い込んでいるのだという。