5日、中国湖南省長沙市で中華と洋食の両方を扱う大手レストランチェーンの「金牛角王」が提供していた牛ステーキに鴨肉の成分が含まれていると地元テレビ局の番組が2日報じ、物議を醸している。写真は長沙市。

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2016年12月5日、中国湖南省長沙市で中華と洋食の両方を扱う大手レストランチェーンの「金牛角王」が提供していた牛ステーキに鴨肉の成分が含まれていると地元テレビ局の番組が2日報じ、物議を醸している。澎湃新聞が伝えた。

この報道を受け、長沙市の食品薬品監督管理当局は3日、金牛角王の倉庫に保管されている問題の肉を差し押さえ、検査を開始した。金牛角王は同日、市当局の検査結果が判明するまで該当商品の販売を見合わせると発表。一方、同社に問題の肉を供給していた食品会社の「上海品尚食品有限公司」は4日、「混入は絶対にない」と否定する声明を出した。

金牛角王は長沙市内だけで17店舗を展開し、牛ステーキを年に百万食売り上げるという。上海品尚食品の肉は、金牛角王のほか、各地のレストランやスーパーなどに供給されている。(翻訳・編集/柳川)