大事な場面でヒック!「しゃっくりが出やすくなる」生活習慣4つ

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「ヒック!」「ヒック!」と時間も場所も選ばず出てくるしゃっくりで、恥ずかしい思いをした人は多いのではないでしょうか。「止まれ!」と思っていても止まらないし、止まったと思ったらまた出てくるしゃっくり……。

自然現象だからどうしようもないと諦めていませんか? 実はそのしゃっくりは生活習慣が原因のこともあります。今回は管理栄養士の筆者が、しゃっくりが起こりやすくなってしまう生活習慣についてご紹介いたします。

 

■1:早食い

しゃっくりは横隔膜が痙攣することによって起こる現象。この横隔膜が何かによって刺激を受けると、しゃっくりが出やすくなります。

その1つに早食いがあります。急に食べ物が胃に入り、胃を拡張して横隔膜に刺激を与えてしまうため、しゃっくりが出やすくなります。

早食いは、食べ物と一緒に空気も体内にたくさん入れ込んでしまうので、しゃっくりだけでなく、ゲップやおならも出やすくなります。さらに、急激に血糖値を上げて太りやすい体を作る要因にも。

忙しい毎日だとつい早食いになってしまいますが、健康のためにも、エチケットのためにも“ゆっくりよく噛む”という基本を忘れずに!

 

■2:暴飲暴食

いくらゆっくり食べていても食べ過ぎで胃がパンパンに膨らめば、横隔膜を刺激してしまいます。アルコールを飲むと、食欲が増して食べ過ぎてしまうことも。

さらに、アルコールを飲んでいるときは薄味のものより、濃い味や辛いものが美味しく感じますが、これも横隔膜の刺激になります。

また、アルコールは体温を一過的に上昇させ、すぐに体を冷やしてしまいます。この温度差も横隔膜には刺激になってしまうのです! 特にビールやシャンパンのような発泡系のお酒は炭酸が胃を膨らましやすく、横隔膜への刺激も増してしまいます。

そして早食い同様、発泡系の飲料は炭酸によってゲップやおならも出やすくなるので、大切な人の前では特に気を付けたいですよね。

 

■3:タバコ

一息つくため、あるいは落ち着くためにタバコを一服! という人も多いと思いますが、その一服がしゃっくりの原因になることも。

詳しい原因は医学的には解明できていませんが、誰もが知っているように、タバコは百害あって一利なし。それだけ有毒な物質が体に入っているので、横隔膜にも刺激を与えしゃっくりが出やすくなります。

そして、タバコを吸うと血管が収縮して血流量も少なくなります。そうすると横隔膜にも十分な血流がいかず、正常な働きができにくくなることも要因と考えられます。

しゃっくりのためだけでなく、タバコは喉や胃、肺など色々な臓器にダメージを与えてしまうので、極力減らしていくようにしたいですね。

 

■4:ストレス

家事に仕事に育児……多忙の毎日にストレスはつきものですが、実はこれらがしゃっくりの原因となることもあります。精神的ストレスは、神経を緊張させたり興奮させたりし、自律神経のバランスを崩してしまいます。

そのことが横隔膜に刺激を与え、しゃっくりが出てしまう要因に。ストレスを緩和させればしゃっくりも出にくくなりますが、簡単にはストレスを解消できませんよね。

せめてゆっくりお風呂に入る、深呼吸をする、音楽を聞くなど、日常でリフレッシュできる対策をとるようにするといいですね。

 

いかがでしたか? 今回はしゃっくりが起こりやすい生活習慣についてご紹介いたしました。少しでも思い当たるものがあれば、極力へらしていくことでしゃっくりが軽減されるでしょう。

ついついやってしまいがちな行動ですが、大事なことがある直前だけでも控えるようにするといいですね。

(ライター 望月理恵子)

 

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