熊切あさ美「記憶 mind」より

写真拡大

 今月18日発売の『女性セブン』(小学館)で、タレントの熊切あさ美(36)と東京ヤクルトスワローズの山田哲人内野手(24)との“お泊り愛”が報じられた。

 記事によると2人は3カ月ほど前に知り合い、山田の自宅マンションを訪ねる熊切の姿がキャッチされている。二人の所属事務所や球団広報は、この報道について「友人のひとり」とコメントしているが、野球ファンからは熊切に対しブーイングがあがっている。

 山田は野球選手としては細身ながらも、昨シーズンはトリプルスリーを達成し、今後は野球界を担う存在。それだけに過去に女優や女子アナらとの熱愛が噂になったこともある。

 過去の報道時には起こらなかった現象が、今回発生しているという。

「熊切と言えば、昨年歌舞伎俳優の片岡愛之助(44)との破局が報じられました。その後彼女はその騒動をネタにバラエティ番組での露出を増やしたこともあり、世間のイメージは悪い。なんでわざわざ面倒臭そうな女を選ぶのか? と言った声も挙がっています。プロ野球選手を支えられる女性ではない、との声も聞こえてきます。ただの売名行為を疑う声すらある」(芸能ライター)

 プロ野球選手の夫人の素質とも言える、「内助の功」に欠けるのではないかとも言われているようだ。

■熊切は本命じゃない!?

 今月7日に放送された『サンデージャポン』(TBS系)に出演した際も、熊切は「好きな人が…」「誘ってくださる方が増えて」というような、恋愛中であることを示唆する発言を連発し、ますます冷ややかな視線が向けられていた。

 しかし関係者によると、山田には熊切以外に数人の女性がいるのだとか。

「熊切はおそらく、本当にただの友達なのではないでしょうか。というのも、山田が自宅付近で女性と食事をする姿が度々目撃されています。特定の女性ではなく、なかには、アイドルグループのメンバーや、女優、民法キー局の女子アナの顔もあるといいます。いまの活躍をみれば、女性が寄ってくるのも納得ですどね」

 8月24日に怪我から復帰したばかりの山田。次は誰との熱愛で沸かせてくれるのだろうか。

文・佐々木浩司(ささき・こうじ)※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。