ママならではの水着エピソードあるある！？ 子どもがひもを引っ張って……
「ママスタ」と「博報堂こそだて家族研究所※」で行った「いまどきママの水着事情」調査結果では、水着にまつわるちょっと恥ずかしい、思わず爆笑のママならではのエピソードがたくさん寄せられましたので、一部をご紹介します！
「ポロリ」しちゃうママも！ 子どもが水着をいじってしまうお悩みが多数
『紐で結ぶタイプのビキニを着ていて、子どもを抱いていたら、紐に捕まってるのを知らずに降ろして、胸が丸出しになった』
『完全母乳で3人を育ててきました。ビキニなど露出の多い物だと、子どもを抱いたり常にくっついていると、子どもと肌が触れすぎてなぜか「おっぱい！おっぱい！」と言わんばかりに人前でビキニを引っ張ったり捲り上げようとしたり……急には授乳できないし、それを阻止すると大泣き。極力、露出の少ない、授乳を思い出させにくい、突然全力で引っ張られても大丈夫な水着を選ぶようになりました』
『プールで子どもが足を滑らせたときに私の水着を掴んだので、生地がひっぱられて胸がポロリ！ 慌てて水中にしゃがみましたが、近くにいた何人かには見られました。しかも水中で子どもを抱きつつ水着を整えるのが大変でした〜！』
『赤ちゃんを抱っこしてると水着がズレる！ （特にビキニ）赤ちゃんの面倒に必死で後で気づくとかなりギリギリだったことが多々あります』
産後の体型に自信がないママも……
『出産後、授乳が終わってから胸元がクタクタのスカスカになった。若い頃は胸が大きくハリがあったのでよかったけど、今はカップの上部がスカスカ。デコルテも肉が削げ落ちて貧相。そのくせ、下っ腹は立派になっていく……悲劇この上ない！』
『妊娠してから、妊娠線を気にしてあまり露出する水着を着れない！』
『出産で伸びたお腹の肉がどうしても戻らなくて……ビキニはもう着れないです（涙）』
『日々の育児に追われて、水着を着た後にムダ毛の処理を忘れていたことに気づいたときは焦りました』
『出産が帝王切開で縦に切られたので、もうビキニは着れない』
授乳でおっぱいのサイズが変化した！
『授乳後に胸が小さくなってすかすかになってしまった。パッドを入れてたら流れるプールでパッドも流れてしまった……』
『授乳でおっぱいの左右の大きさに差がでて片方だけパカパカ』
『母乳をあげてるときとその後では、胸のサイズが違いすぎて困ります。買い直すのもお金かかるし』
『産後に以前持っていたビキニを着たらサイズが合わなくて、いつずれてもおかしくない状態に。全然遊びに集中できなかった』
ママのラッシュガード率が高い！
『地元のプールにラッシュガードなしで行ったら、私と外国人以外は全員ラッシュガードを着用してました！ 何だかいたたまれない気持ちになり、その場でラッシュガードを購入。いつからラッシュガード率がこんなに高くなったんだ！？？ 今はスタイル良いママさんが多いし「みなさん自信を持って水着着ましょ〜」と言いたくなりました』
『子どもと遊ぶのに一生懸命で、ビキニから胸がはみ出しても気づけなくなってしまったので、長袖ラッシュガードとサーフパンツが欠かせなくなりました。水着着てる感があまりないので、水遊びの楽しみが半減してる気がします』
『授乳後の胸だと、ビキニは無理だとつくづく思います。ラッシュは紫外線対策よりも胸隠し！』
『私はビキニを着たいのに、パパがイチイチうるさい！ 「胸が出過ぎ」とかサイズのこととか、イチイチ言われるので毎年長袖ラッシュガードを着てます。全然楽しくないっ！！』
ママならではの水着エピソード、皆さんも経験ありますか？
この夏はハプニングに負けず、素敵な水着を着てプールや海を楽しんでくださいね！
文・編集部 イラスト・天城ヨリ子
ママリサ【いまどきママの水着事情】
アンケート設計：博報堂こそだて生活研究所
アンケート実施：ママスタジアム
調査期間：2015年6月12日〜19日
調査対象：ママスタジアムを利用する子育て中のママ（有効回答数：606件）
※「博報堂こそだて家族研究所」は、2012年10月に設立した、子どもを持つ家族の消費やライフスタイルについて研 究している、株式会社博報堂の専門組織です。
