25日、サイバーエージェント代表取締役社長の藤田晋氏がトークアプリ「755」上で、このサービスを批判する記事に怒りをあらわにした。

アプリ「755」は、著名人にファンが直接質問を投げかけ、その回答を自由に閲覧できることが最大の特徴であり、運営元のサイバーエージェントは同事業の好調ぶりをうたっていた。

ところが、24日付のバイラルメディアnetgeek(ネットギーク)の記事が、こうした「755」をめぐる動きを「失敗」と揶揄しているのだ。

記事によると、「755」は今後サービス内容の転換を図るという。23日開催の決算説明会の席上、株主の質問に回答する形で「芸能人・著名人に紐づくファンをベースにしたアプリだと、著しい成長拡大が見込めない」との理由により、今後は有名人のみならず一般人同士の交流も視野に入れていくと説明したというのだ。

さらに、これまで事業の中心にいた森正樹氏に代わり、サイバーエージェント本体で取締役を務める人物を新社長にすえることも決定しているという。

記事は社長就任当初の森氏の談話をあげつらい「全く自信がなかったようだ」と指摘し、「右も左も分からない状態で大役を任されて気の毒だったのかもしれない」と彼に同情をよせている。

この記事に関して藤田氏は「755」上で触れ、「挑戦も努力もしないような人がこんないい加減な記事を見て喜ぶのです」と指摘。さらに森氏への批判に「この間にどれだけ森くんが成長し差をつけられたかも知らずに」と怒りをあらわにするなど、記事に激しい反応を示している。

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挑戦も努力もしないような人が… - 藤田晋のトーク

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