神戸児童連続殺傷事件
1997年に兵庫県神戸市須磨区で発生した当時14歳の中学生(元少年A)による連続殺傷事件。児童2名が死亡し、3名が重軽傷を負った。
6月19日
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元少年Aの手記「絶歌」出版の舞台裏 別の出版社はお蔵入りに
遺族の理解が得られないなら出すべきではないと、お蔵入りになったと関係者
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酒鬼薔薇聖斗の手記「絶歌」に地元住民が本音「読む気にはなれない」
「あの子が出した本、ちょっと読もうという気にはなれない」と地元住民
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酒鬼薔薇聖斗を裁いた元判事 手記に「書く必要があったんだと思う」
事件を審判した元判事は「生き方を転換するために書く必要があった」と話す
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元少年Aの手記「絶歌」 出版する前に人物描写を原稿から削る
「こちらで原稿を削ったのは、人物描写の部分です」と編集者
6月18日
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元少年A手記「絶歌」が増刷 販売への対応に書店や図書館が苦悩
ある大手書店チェーンは各店の判断に任せたが、同社に苦情などが届くという
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デヴィ夫人が元少年Aと太田出版を批判 「一生苦しんで」
「私は、『お前は、一生苦しんでおれ!』と言いたい」と批判
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「絶歌」の酒鬼薔薇聖斗 個人情報を遺族の訴訟で暴く後押しの動き
訴訟を起こせば、結果的に被告の名前や住所が公に出ることになる
6月17日
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連続児童殺傷事件の加害者手記「絶歌」が売上トップ 品切れ続出
啓文堂書店は販売を取りやめたが、大手書店チェーンなどでは通常通り販売
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元少年Aの手記「絶歌」について太田出版が説明…回収の意向なし
岡聡社長は同書の出版を継続し、回収する意向はないことを示している
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「元少年A」の手記「絶歌」…母親に関する記述に不可解な点も
家裁は、母親の過干渉がAの人格形成に大きな影響を与えたとしている
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長谷川豊アナ、元少年Aの手記「絶歌」を読んで「最低限の意義あった」
誰もが被害者や加害者になる可能性を考えない批判は「勘違い」と苦言
6月16日
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「元少年A」は妻子持ちだった? 根拠不明の情報がネット上で拡散
「妻子持ち」だという情報が拡散し、小林よしのり氏も11日のブログで言及
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武田鉄矢や長谷川豊氏 神戸連続児童殺傷事件の手記擁護の意義とは
「少年が犯す犯罪をひもとく上では貴重な例になると思う」と武田鉄矢
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神戸市連続児童殺傷事件の手記 大手書店38店舗販売せず判断分かれる
啓文堂書店は15日、遺族に配慮して全38店舗で販売をしないことを明かした
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酒鬼薔薇事件の手記「絶歌」を販売しない啓文堂書店 客から賛同の声
本の内容を考慮し、被害者遺族の心情に配慮した上で決めましたと啓文堂書店
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酒鬼薔薇事件の手記「絶歌」販売 サイコパス予備軍への影響に懸念
この本がサイコパスに多大な影響を与えてしまう可能性があると犯罪心理学者