金正恩氏の暗殺を描いたコメディー映画『THE INTERVIEW』に絡み、ソニーピクチャーズが大規模なサイバー攻撃を受けた事件について、FBI(米連邦捜査局)は北朝鮮による犯行だと断定した。ソニーピクチャーズに対する攻撃がはじめて明るみに出たのは11月24日。その後、未公開作品や財務関連の資料、無関係の俳優シルベスター・スタローンなどを含む著名人の個人情報や機密情報が流出し、同社のコンピューターシステムが使用不能