2005年6月20日、東京・板橋区の建設会社社員寮で突然爆発が起こり、管理人室から管理人夫妻(夫44、妻42=当時)の遺体が発見され、その遺体には刺し傷があったことから殺人事件での捜査が始まりました。外部からの侵入者の形跡がないことや、この管理人室に一緒に住んでいた高校1年生の長男(15=当時)の行方が分からなくなっていること、長男のものとみられる血の付いた服などが発見されたことから、捜査本部は2日後、群馬